人生が変わったかもしんない瞬間
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「思ったんだけど??」 わたる君の顔はまぢだ。 本当っぽい。 俺は息をのんだ。 「うん。そう思ったんだけど、本部の悪霊の力は思った以上だった。 今日遅れた理由も悪霊が現れたからなんだ。 ここら辺は悪霊の数が多いみたいなんだ。 そこで大奇君に一緒に戦ってもらいたいんだ!!」
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