ノート

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そして時は流れ昼休み 俺はデスノ○トもとい数学のノートを届けに行こうと席を立った 冴島はまだ目覚めてない… はずだった 「夜半~!よくぞ 我の目を潰してくれたなぁ~」 …なんか変なキャラになってますな あれかショック療法って奴か? いや違うな逆に悪化してる… 俺が思考を働かせている間も馬鹿(冴島)が近付いて来る 「馬鹿(冴島)!これ以上来ると殴るぞ!」 「ぐはぁ それは…殴る前に…言うこ…と…バタッ」 うむ…体が勝手に動いてたか… まぁいいや 俺は何事も無かったかの様に1年3組の教室を目指した
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