カタストロフィ出現

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ホールへ入ると、中は広い部屋が広がっていた。屋上もある感じだ。 中には腕に包帯を巻いている獣人・・・らしき狐がいた。 闘気は「よっ!」と気軽に声をかけ、「あぁ、ども。」と返した。いきなり来たとはいえ、若干人見知りのようだ。 闘気「あいつなんて言うんだ?」 とラグンに言うと、 ラグン「あの人はメセアって言って、前に私が重傷の所を保護しました。」 そういうとラグンは奥部屋に消えた。 装「どうやら、ここには俺達のような人間はいないらしい。」 闘気「あ。そーいやー」 思ったら俺少し空気なんじゃ・・・
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