【ア】行

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『笑顔』 僕は君の笑顔が大好きだよ 君のみせるその無邪気な笑顔は、僕をときめかせてくれた でも気付いたんだ その笑顔は、僕だけの物じゃない… 彼女はみんなに笑いかける そして、みんなその笑顔が好きだった そう思うと何故だかその笑顔が憎くなってきちゃったんだ どうしたらあの笑顔は、僕だけの物になるだろう? …いや、もう僕だけの物にするのはムリかな なら、あの娘の最高の笑顔をみせてもらおう だから僕は彼女に2つの物を用意した 1つはプレゼントだ 彼女は犬が好きだった だから僕は犬を用意した 可愛い子犬をね そしたら彼女はきっと喜んでくれるはずだ そして、きっと彼女は最高の笑顔を見せてくれるはずだ そしたら僕はすかさず用意していたもう一つの物を取り出すんだ もう一つを物はね、金槌だよ これで彼女の顔面を殴ってぐちゃぐちゃにしちゃうんだ そしたらほら、彼女はもう誰かに最高の笑顔を見せることができないでしょ♪ 彼女の最高の笑顔は地球上で僕だけの物♪
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