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騎士は慌てて自分の魔武器を構えた。
騎士の武器は双剣のようだ。
「久しぶりに暴れるぜ!蘭姫に桜華」
ネロは銃を乱射していた。
地面に落ちた弾は地面で芽吹き騎士の足に絡んだりしていた。
騎士は足に絡んだ草を魔力を使い切り裂いていく。
そして、とうとうネロの近くまで来た。
「始まるぞ」
騎士がネロに切りかかった時ネロは銃からナイフが出てきて双剣を弾いた。
「へ?」
騎士は攻撃が決まると思っていたのだろうもの胴体ががら空きだった。
「おい、がら空きだぜ?」
ネロが鳩尾に銃のグリップを叩き込んだ。。
騎士はなんとか防いだが、何メートルか飛ばされてしまった。
「チ、防ぎやがったかおもしろくねぇな。」
騎士は立ち上がるとまた距離を詰めて切りかかる。
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