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またネロは剣を防ぐが今度は騎士も続けて攻撃する。
「足元注意♪」
ネロが足払いを掛けて騎士はすっころんでしまう。
騎士は慌てて立ち上がった。
ネロは至近距離から銃弾を足元に打ち続ける。
「ヒャハハ、踊れ踊れ!」
その銃弾を避けるため騎士は必死になっている。それは、滑稽な踊りを踊っているようにも見えた。
「こ、降さ、」
ガゥン、ガゥン。
「そう言うなよまだ楽しもうぜ?」
騎士の言葉をネロの銃弾が遮る。
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