4人が本棚に入れています
本棚に追加
「ふ、ふざけんな!おまえだって、家が金持ってるだけの無能だろうが!!」
金髪の男が立ち上がり、鷹山目掛けて走り出す…。
『パーン、パーン!』
『ドサッ』
乾いた銃声と共に金髪の男が倒れる…。
「キャー!」
「う、うわぁー!」
「助けてくれー」
「た、鷹山総理、俺はあんたに投票したんだ!俺は助けてくれー」
(な、なんだ…?死んだのか…?ひ、人が死んだ…)
阿鼻叫喚…。人が死ぬ…いや、殺される瞬間なんて、そうそうお目にかかるものではない
最初のコメントを投稿しよう!