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「入って。」 ガチャリ。 扉を開けると、そこはとても広いエントランスで、宝塚スターが降りてきそうな立派な階段があった。 「あれ?お兄ちゃん!おかえり!」 声のする方を見てみると、高めの2つ結びをした長い髪がとても可愛らしい女の子がいた。 「え?お兄ちゃん?ここ、もしかして市川君の家なの?」 「そういうこと。」 市川君は、少し照れたように笑ってみせた。
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