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私はそんな彼に対して
徐々に恋愛感情を抱いていった
体から伝わる彼の必死な想いを感じながら
(こんなに、熱く激しく想われたのは…生まれて初めてだ)
そう気付いたのは
彼と唇を激しく重ね合うセックスをし始めてすぐだった
体から、唇から、
伝わってくる真剣な想い
嬉しいが愛おしいに変わる
私は…
この人を愛してる
体だけじゃなく
心も全て
だから、こんなに激しく熱く感じるんだね…。
優しさも温かさも
私が欲しかったものを
貴方は全て私にくれる
自分の気持ちに気付いたら
心の加速は止められなかった
(この人の心を私でいっぱいにしたい)
立場を解っていながらも、独占欲は抑えきる事が出来ずに沸き上がってくる
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