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ﾊﾞｺﾞ!ｽﾞﾄﾞ!ﾄﾞｽ!
(年)ぐはっ!
(祐)年!
(寺田)しまいや!
(年)…。
(伏見)寺坊!やめろ!
(寺田)!伏見!
(鶴見)てまかけやがって。
(寺田)今ええとこなんや。とめんな。
(伏見)こいつは俺の同じ学校のボスや。それ以上手だすな。
(寺田)お前が下ついたやと？
(伏見)話は後や。ホンマ迷惑ばっかかけんなよ。
(年)ﾌｯ。
………………
(年)伏見に会いにきたのか。
(寺田)そう!大阪出てからずっと会ってないしな。
(伏見)俺らずっと3人で仲良しやったからな。俺が家庭の事情でこっちきて全然連絡もとってなかったし。
(寺田)大阪は腐った街も多いけどみなフレンドで楽しいで。また機会あったらきいや。
(年)ああ。
(伏見)明日には帰るんやろ？
(寺田)そろそろ仕事あるし帰らんとな。でもその前に会いたいやつがおんねん。悪いけど年、お前よりはるかに強いやつでな。俺のﾊﾟﾝﾁを軽々とよけよった。同じ位の年やったけど。
(年)…光ちゃんの事か？なら案内してやるぜ。ちと遠いがな。
(寺田)歓迎や!あいつに会えたらいい思い出なるわ!
(鶴見)またやる気か？
(寺田)ホンマ最後やから許してや!
(鶴見)ったく。
(伏見)まあええやん。一回決めたら譲らんやつやし何言うてもいっしょやで。
(寺田)ｶﾞﾊﾊﾊ!
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