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ツクもベッドの上で睡眠タイム。
さて、行方不明のノブの捜索を開始です。
鳴き声が聞こえる方角は、丁度ベッドとの対角線にある、タンスと引き戸の間。
秋月「まさか、そんな所にいないだろ」
なんて言いながら、そこを覗いたら…。
居ましたよ。ノブナガ君が。
恐らく、ジュンと追いかけっこしていたのでしょうね。
タンスと引き戸の間に挟まって居ました(笑)
まだまだ幼児体型のノブは、お腹がポンポコリンだったので、走ったままの勢いでそのままタンスの隙間に突進したためか、脚も届かない所で宙に浮かんだ状態ですっぽり挟まってました(爆)
秋月の手が届く範囲だったので、無事にノブは救出されました。
その後、しばらくノブはその付近に近寄らなくなったのは…言うまでもありません。
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