23章

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なんだか、ツッコミ疲れる。 しかし、なんだか 颯「麻姫に似てきたな」 メーリン「誰ですか?」 颯「俺とよく組むパートナー兼、先輩」 そこで、リーシェンが悲しい顔になる。 リーシェン「私という主人というものがありながら……何故だ!?(パートナー的な意味で)」 颯「そういう意味じゃないから!わかっててやってるだろ!」 リーシェン「うん」 素直に認めることはいいことだよ。 でもね、限度っていうものもあると思うんだ。 颯「リーシェン、お前なぁ」 そして、目の前に立っていたところを見ると 颯「どちら様?」 知らない女性がいた。 リーシェン「ふふっ。リーシェンだよ。驚いた?」 颯「ああ、天魔法か」 今のリーシェンは、某女性しか動かせないはずの機体なのに、何故か1人の男性が動かせてしまった。とかいうラノベの生徒会長の姿だ。
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