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なんだか、ツッコミ疲れる。
しかし、なんだか
颯「麻姫に似てきたな」
メーリン「誰ですか?」
颯「俺とよく組むパートナー兼、先輩」
そこで、リーシェンが悲しい顔になる。
リーシェン「私という主人というものがありながら……何故だ!?(パートナー的な意味で)」
颯「そういう意味じゃないから!わかっててやってるだろ!」
リーシェン「うん」
素直に認めることはいいことだよ。
でもね、限度っていうものもあると思うんだ。
颯「リーシェン、お前なぁ」
そして、目の前に立っていたところを見ると
颯「どちら様?」
知らない女性がいた。
リーシェン「ふふっ。リーシェンだよ。驚いた?」
颯「ああ、天魔法か」
今のリーシェンは、某女性しか動かせないはずの機体なのに、何故か1人の男性が動かせてしまった。とかいうラノベの生徒会長の姿だ。
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