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「相変わらずウソ下手だよねー」
あ、やぱバレてんだ‥。
なんてっ、ちょっぴりドキッとしたけど平常心！平常心！
「うっ、うそじゃないしっ！昨日ちょー転んだし！ついでに階段の一番上から下まで転げたしっっ」
「はいはい。とりあえずいい加減別れなよ。」
タッチャンは、コンビニの弁当を品出ししながら俺の目を見る事なく淡々と言った。
「いつか殺されても俺知らないからね。」
こっ、殺っ‥──！！
「は、はははー、やだなータッチャンなに物騒な事言っちゃってんのさ‥」
って、笑ってみたけど
ホントは、あんま、笑い事じゃない‥（泣）
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