~第一章~

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「あ~っ、このゲスト何なんだよ!頭から全否定しやがって!宇宙人はいるんだよ!」 オカルト肯定はのスバルは居間のテレビに向かって叫んでいた 「うるさいな~。テレビと会話したいんなら自分の部屋で見てくれよ」 普段学校では無気力な彼だが、文句を言うときだけはテンションがあがるようだ しかし、そんな文句も他の人からすると、逆に文句の対象になるようで、弟の文句が飛んできた。そんな彼の弟は中学3年生である 弟は彼と違い、成績優秀、スポーツ万能であり さらに学校の生徒会に所属しているという モテ要素満載野郎である
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