0人が本棚に入れています
本棚に追加
沙「ん…ここかな…?ずいぶん大きな家だなぁ…」
沙羅の目の前にとても綺麗な家があり、ついさっきまで住んでいた家とはくらべものにはならないくらいだった
沙「すみませーん…誰かいますか…?」
?「はい…?えっと…どなたですか…?」
沙「月夜沙羅です…っ」
慶「あ、僕は浅井慶太(アサイ ケイタ)です。これからわからないことがあったらなんでもいってね…?」
沙「あ、はいっこれからよろしくお願いしますっ」
慶「よろしく。あ、中に入ってどうぞ」
微笑めば慶太は相手の重そうなバックを軽々と持ち上げて相手を中に案内しはじめた
最初のコメントを投稿しよう!