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誠「誠でいい…どうせ同じとしだろ?」
沙「うんっ!」
沙希がにこりと微笑むと一瞬頬を赤めたがふたたびいつもどおりにもどり相手を見つめて
沙「…?どうしたの…?」
真剣そうに相手を見れば絶対にといわんばかりの勢いで言い
誠「外が暗くなったらこの家から出るなよ…わかったか?」
沙「うん…でも…どうして?」
誠「それは……この村には鬼が出るからな…鬼に喰われたくなかったら家をでないほうが身のためだぞ…
じゃあな…」
そう言うとすぐに奥の部屋えと消えていった…
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