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太陽「二段階?」
アテナ「はいあなたには自我に眠る能力を呼び起こしてもらいます」
太陽「どうやってですか?」
アテナ「それは今から知識として送ります」
アテナは太陽の頭に手を置き光輝いた。
太陽「うわぁなんだこれ?」
アテナの手の光が収まり太陽の頭から手をおろした。
アテナ「これで知識は送られたはずです。能力はわかりますね?」
アテナが優しく聞いてきた。
太陽「わかりました。えっと俺の能力は答えが瞬時に答えを出す者『“アンサートーカー”』とパラレルワールドを利用して、選択する『“選択の審判”』ですね!!でもパラレルワールドってなんですか?」
アテナは優しく微笑み
アテナ「パラレルワールドはこの世界と同じ世界で1つの選択で何千通りとある世界があります。
例えば、ここに本が置いてありますね。
もし私が読んだとすれば、読んだほうのパラレルワールドが何千とあります。
また、読まないほうも同じです。
ですからあなたには、この能力を使い、地球の滅亡をさけてもらいます」
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