第弐章†能力†

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太陽「二段階?」 アテナ「はいあなたには自我に眠る能力を呼び起こしてもらいます」 太陽「どうやってですか?」 アテナ「それは今から知識として送ります」 アテナは太陽の頭に手を置き光輝いた。 太陽「うわぁなんだこれ?」 アテナの手の光が収まり太陽の頭から手をおろした。 アテナ「これで知識は送られたはずです。能力はわかりますね?」 アテナが優しく聞いてきた。 太陽「わかりました。えっと俺の能力は答えが瞬時に答えを出す者『“アンサートーカー”』とパラレルワールドを利用して、選択する『“選択の審判”』ですね!!でもパラレルワールドってなんですか?」 アテナは優しく微笑み アテナ「パラレルワールドはこの世界と同じ世界で1つの選択で何千通りとある世界があります。 例えば、ここに本が置いてありますね。 もし私が読んだとすれば、読んだほうのパラレルワールドが何千とあります。 また、読まないほうも同じです。 ですからあなたには、この能力を使い、地球の滅亡をさけてもらいます」
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