小学校教師大石良子の苦悩

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大石「……あー、えっと…じゃあ、次は綱紀くん、お願い」
綱紀「オレの将来の夢は、プロボクサーっす」
大石「おおーっ。やっぱり世界チャンピオンを目指すの？」
綱紀「そうっすね。後は生意気な感じで、変わったトレーニングして、テレビ局に取り上げてもらって、後援して貰うつもりです。勝った後で歌ったりもしますよ」
大石「…………………」