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その女の子の名前は「河合千秋」 後に、私のツレになる。
テレビを見ている私の前に立ちはだかる。
「顔貸しな❗」
生意気な💢荒々し私は挑発に乗ってしまった。
「お前、喧嘩強いんだって~」
初めて合うのに誰に聞いてくるんだよ❗と思いながらも、あいつらが仕向けたなと思い、タイマンをはる❗
いざ、タイマンをはると話にならない😅
「えっ💦強い💦なんで~当たらない」
くだらない言葉ばかりを言い出す😅
「ちょっと待て😠✋お前真面目にやってる?遊びでやってるなら、殺すぞ💢」
馬鹿らしくなり、私は、ティールームに戻った。
あいりが戻ってきた。
「あけみ、何かあった?様子が変だけど~」
私はあいりに全てを話した。自分で喧嘩を売っておいて、わけわかんねぇ~?
あいりと話して居たら、千秋が近づいてきた❗
「ねぇ~何で2人は、孤立してるの~? 」
「気に食わねぇからだよ❗皆でよってたかって、1人を虐めやがって…」
この事が切っ掛けに仲良くなる❗
次の日……
千秋はどうやって用意したのか、タバコを持っていた。トイレで2人で吸い教室に戻る前に、匂い消しに香水をつける。
これがクサイったら、自分も具合悪くなり、回りも相当キツそう😅その日から毎日、校内放送で私の名前が流れ始める😅
「寺沢~💢そんなに香水着けたら、タバコ吸いましたって言ってるようなもんだろう💢」
はぁ😞💨ですよね❗
すみません😣💦⤵と謝った「また、暴力かなんかで押さえつけるんでしょ❗好きなだけどうぞ」
前の学校では、先生たちに暴力を受けていた私……ここの先生たちも同じだろうと思っていた。所が意外な返事が帰って来た❗「寺沢、卒業まで後少しだって…高校に行かないと言うなら、ここにいる間だけでも我慢できないか?」何故か、胸に響き、素直に話を聞けた。
この人は、そこなへんの先生と違う‼
何故か何でも話せた。
不思議?
職員室に学級委員が迎えにきた。
藤原拓海❗あの男の子だ❗
沈黙の中、私、こっちから行くから~と離れようとした。
拓海は「なぁ、寺沢、何でそんなに荒れてるの?」
いつもなら、うるせぇと言う所、顔が赤くなり言葉が出なかった。
ヤバイ💦完全に好きになっちゃってるよ💦💦
「ごめん💦💦今は話せない💦💦」その言葉だけを残し走り出す私…
はぁ~心臓が止まるかと思った😅
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