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授業が始まった。
先生が明日からスキー授業がはじまるが~「寺沢も得意だよな」
「さぁ~ね~」
素っ気ない返事で返す私…先生にしたら、生意気なクソガキと思うだろうに、顔を見ると、優しい顔で微笑んでいた。
わからん😭💦💦
段々、先生のペースに乗せられてるような気がする。
私があいりとつるんでから、静たちの態度が変わった。クラスのみんなも敵に回したらしい…
男子からは、「なぁ~女のくせして、喧嘩強いらしいじゃん❗俺達相手に、どう?喧嘩よりも違う遊びが好きなんだけど…」
「なぁ~拓海❗お前が相手をしてやったら、あけみは喜ぶんじゃねぇ~」
頭にくるわ💢顔から火が出そうになるわ💢
私は思わず「お前ら本当に玉ついてるのか?襲う勇気も無いくせに…」と挑発してしまった。
1人の男子が、私の胸ぐらを掴む‼
「女が意気がるな❗こい❗」と私を連れ出す。
拓海だった。
はなせ~💢
そこは、今は使われていない教室‼
「ここなら誰も来ない。」
「拓海、お前もあいつらと同じかぁ~」と言いかけた瞬間、拓海の唇が私の口をふさぐ❗
私は、固まってしまった。「もう何も言うな❗」と抱きしめられる。
「俺から、先生に話すから今日は、もう帰れ❗」
私は何も言わず、固まったまま、教室にもどる。
回りの言葉も何も聞こえず、方針状態とはこの事だ❗
私は無事学園にもどる。
その日の夜、ゆかりに呼び出される。
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