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ﾌﾞﾛﾛﾛﾛ
車でﾊｶｾのﾗﾎﾞがあるAMBｶﾝﾊﾟﾆｰへ向かう
｢…いつ見てもでけぇな｣
AMBｶﾝﾊﾟﾆｰは｢ﾓ･ﾋﾞｰﾚ｣というﾋﾞﾙの中にある
このﾋﾞﾙはここらでひときわﾃﾞｶく､駐車場もﾊﾝﾊﾟなくﾃﾞｶい
ﾋﾞﾙ自体もﾊﾞｶﾃﾞｶく､地下のｽﾍﾟｰｽも相当ﾃﾞｶい
ここら一帯ﾓ･ﾋﾞ-ﾚ社の敷地らしい
ちょっとした町だよな…恐ろしい話だ
ﾁﾝ♪
ｴﾚﾍﾞｰﾀｰ到着
｢こんちゃ～お待ちしてたのです｣
｢ｻﾗﾘさん､お久しぶりです♪｣
｢ほよ?昴ちゃん､清楚になったのですね♪おめでとうなのです♪｣
｢ありがとうございます♪｣
和気あいあいとおしゃべりをはじめる二人
｢あっはっは～仲良いね～♪｣
｢あ､ﾊｶｾ｣
｢だいたい話は聞いてるけど､ｱｯﾁで詳しく話そうか?｣
促されるまま部屋の奥へ
昴はｻﾗﾘちゃんとﾌﾚｱっている
たまにﾃﾞﾌｫﾙﾄ口調がまじっているのがなんだか初々しいな
｢な～にﾆﾔﾆﾔしてんのさ～｣
っと､ﾊｶｾにちゃんと説明しなきゃな
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