第3死 剣竜翠蓮VS上条俊一!

9/20
前へ
/177ページ
次へ
「とりあえず俺の勝ちだよな?多分?」 と崩れた鉄パイプを見ながら俊一が言う。 刹那 鉄パイプが全て微塵に切り裂かれ そこから翠蓮が現れた。 「不意打ちそして罠ですか・・・・ 流石の拙者も堪忍袋の緒が切れました。」 「いや、あれは自爆だよね?」 と言う俊一を無視し翠蓮は右目の眼帯を外す。 それを見たアルシアは 「やばっ!!? 俊一逃げて逃げないとまずいよ!!!」 と慌てアルシアは言うとヴィータを掴みともに空中に逃げた。 その瞬間 翠蓮が紅きオーラに包まれ翠蓮の閉じられた右目が開いた。 その開かれた目は翠蓮を包み込んだオーラより更に紅くまるでルビーの様に輝き光っていた。
/177ページ

最初のコメントを投稿しよう!

409人が本棚に入れています
本棚に追加