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「・・・・い・・・・」
「えっ?」
「痛いぃぃぃぃぃぃ!死ぬ!死んでしまうぅぅぅぅ!!?」
と俊一はその場で泣き叫び悶えた。
それを見た翠蓮は怯え冷や汗をかきながら
「い、いや。死にませんから・・・・
現に頭が無くなっても再生して生きてますし!?」
「っるせ!死ぬほど痛いんだよ!死ぬほどにな!
あの馬鹿親父め痛みがあるなんて言ってなかったぞ!
つーか痛い!?」
と悶えながら俊一は翠蓮に言う。
そして数分後
「もうキレた!お前を男として見て闘ってやるわ!!」
と突然キレ翠蓮に向かう俊一
「くっ!」
それを迎撃しようと両手刀で攻撃をする翠蓮。
だが
「当たるか!」
と俊一は一旦後ろに下がり避けすぐに翠蓮に近づき
右拳による一撃を放った。
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