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「べ、別に良いだろう?それくらい?」
「駄目です!身嗜みはしっかりしないとイケません!!」
と言う翠蓮。それを見て笑いながらヴィータは
「本当に夫婦みたいだな。」
「・・・・」
「ちょっと待て!まだ俺は認めてないぞ!?」
と顔が真っ赤になる翠蓮と否定する俊一。
「否定するのは良いけど時間やばいよ?」
「何!しまった!?朝は予習しないといけないのに!!」
と鞄を持ち急いで家を出る俊一。
「あっ!俊一!お弁当・・・・って行ちゃった。」
「大丈夫だよ?どうせすぐに会えるよ?」
「えっ?」
とアルシアの言った事に首を傾げる翠蓮だった。
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