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「よっ!よくも俺を殺したな!」
「へっ・・・・」
俊一を見て固まるアルシア。
そして
「い・・・・・・
いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
生首が喋ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!?
悪霊退散!悪霊退散!!悪霊退散!!悪霊退散!!」
と悲鳴を上げ暴走し始めたのだ。
「落ち着け!俺は悪霊じゃ・・・ぐべら!?」
「いやぁぁぁぁぁぁ!消えて!消えてぇぇぇぇぇぇ!!」
「ぐべし!ぐぼば!
ばぎゃあ!びゃあぐざ!?」
とアルシアに何度も何度も蹴られ踏まれ続ける俊一であった。
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