☆★はじめに★☆

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☆★はじめに★☆

皆さんはいろんなしがらみの中で辛くなったり、 悲しくなったり、 なにかを投げ出したくなった時、 ふと何かを美しく感じたり、心が苦しいその瞬間を大切に思ったりしたこと、 ありませんか? [青春]という言葉には、 年齢制限も、老いも若いも関係ないと思います。 なにかに打ち込み、 自分の生きる世界を奥の深いものにする。 目指しているものに関係無くてもいい、 全てを正当化したり、愛でなくていい。 全力の自分を表現し、嫌われたり向かい風に負けそうになっても、 泥だらけの自分の信念を曲げないこと。 それが、自分の考える[青春]です。 この作品が、自分の青春だとも思います。 どうか、気を楽にして登場人物とできる限りの青春を感じて下さい。
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