第三章

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テールの説明でわかったことをシエロは、確認した。 どんな人にも光と闇があることをシエロは、知っている。 目の前にいる魔王にも優しさがある。 テールは、シエロがそんなことを考えているとは知らず修行について言った。 「だから、お前には完璧な光を使えるように修行してもらう。」
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