第三章

20/41
前へ
/81ページ
次へ
部屋に入ると壁に大きな鏡があった。 「これからは、この部屋で修行するからな。」 声の方を見るとたくさんの本に囲まれたテールがいた。 置いてある本は、全て魔法に関するものだった。 「使いたい魔法を探して見つけたら光属性にしてあの鏡に当てろ。」 テールは、鏡を指差し言った。 シエロは、言われた通りに本を見て使いたい魔法を探した。
/81ページ

最初のコメントを投稿しよう!

36人が本棚に入れています
本棚に追加