第三章
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「無理だよ。速過ぎる。あとけっこう恐い……」 尻込みするシエロにテールは、言った。 「お前、何のために光の修行やってんだよ。」 シエロは、テールの言いたいことがすぐにわかった。 一度深呼吸するとシエロは、光の魔力を全身に巡らした。 その状態でフルールのぬいぐるみを取った。 すると先程と同じようにフルールは、奪い返しに来た。 しかし今回は、すぐには奪われなかった。
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