あいつ
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一瞬躊躇したが、ドアを開けた。 開けた瞬間俺は夢のような世界に浸った気分でいた。仕方ない。 目の前にいたのは、透き通るような白い肌に身長は俺の肩くらいで長いサラサラな髪の毛に目は大きく童顔。 恐らく全国の男達を魅了する理想の妹属性だ これで浸れないわけがない。 夏だからか、半袖に生足を露出した服装。 夕焼けのせいか、女の子はうっすら茜色に染まりとても良い感じだった。
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