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次の日、バイト先で理恵と会ったがやはり気まずいままだった。
私 (あ~もう帰りてぇ💦)
私は全く仕事に身が入らず落ち込んだままだった。
私はこの気持ちをどうしていいかわからず理恵にぶつけた。
私 「本当に悪かったと思ってんの!思ってたら笑顔なんて出ないやろ!」
理恵が同僚と笑顔で話しをしているのが無償に腹がたった。
理恵 「悪かったって思ってるよ・・」
私 「じゃあなんでんなヘラヘラできるんかっ!」
初めて理恵に怒りをぶつけた・・・その場で理恵は泣き出した、その涙で私は我に戻った。
私 「ごめん、言い過ぎた・・もう言わないから」
理恵 「・・・」
沈黙が続いた。
私 「おいで!」
私は両手を広げ理恵を抱きしめ様とした、おいで!と言うと理恵が私の胸に飛び込む、いつもの2人のやり取り。
理恵 「もうわかんない」
私 「・・・何が?」
理恵 「好きかどうか・・・」
おいで!初めて理恵は私の胸に来なかった、短い幸せが終わった。
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