~中学生編~

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「ねぇ、クニヤ君。なんかおもろいことないっすか?」 「なんいきなり(笑)あっわかった。お前童貞やろ?」 「悪いっすか、相手がいないんすよ。」 「紹介してやろか?」 「まじっすか!?」 俺はがっついた。多分これだ。これが足りなかったんだ。わかったってたけど行動に移せなかったんですよー。 「しゃーないなぁ、じゃあ電話するけちょっとまっとけ。」 そういうとすぐ携帯から電話してくれた。 「もしもーし、クニヤ。あのさー、俺の後輩に1人かわいいやつおるんやけど、どお?今彼氏おらんのやろ?」 こりゃまたストレートに(笑)まぁいい。彼女できるかも。しかも年上の。 一気にテンションが上がった。
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