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その音を辿ってキッチンに行くとそこには、
一樹が頑張って朝食を作る姿があった。
智『一樹おはよう!!』
一『(ビクッ)ビックリしちゃ!!智しゃん、おはようございましゅ。』
智『一樹何してるの?』
一『朝食作ってるんでしゅ。お世話になりぱっなしはダメでしゅから。』
智『そっかぁ。ありがとう。』
一『智しゃんみたいに上手くは無いでしゅけどね。』
智『そんな事無いよ。その気持ちが大事だよ。』
一『もうすぐ出来まちゅから顔洗って来て下ちゃい。』
智『はぁ~い。了解。』
そうして俺は顔を洗いに向かった。
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