👍俺たちの出会い👍

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何か突然変な事に巻き込まれそうな予感。 赤『一樹、智さん紹介して。説明しなきゃだからさ。』 一『ここにいるじゃ無いでちゅか。ここまで連れてきてくれたこのひちょが智しゃんです。』 赤『そうかぁ。智哉君と言うんだね。ちょっと説明させてもらえないかな。』 智『分かりました。』 赤西先生に連れられて、ミーティング室に座らされた。 赤『仁科一樹君は、家族がみんな亡くなっていて、今は俺と暮らしてんだが、ちょっと事情があってそれが難しくなって来てしまったんだ。』 一『僕迷惑かけるかもしれないけど、智しゃんと一緒が良いでちゅ。』 智『それで、一樹と暮らすためには何が必要なんですか?』 赤『月一回検診に病院に来るだけだよ。後は普通の16歳の子だよ。』 智『分かりました。頑張ってみます。一応赤西先生の連絡先教えてください。』 赤『おぅ。何かあったら携帯にかけてくれ。』 智『分かりました。一応俺の携帯番号も教えておきます。』 一『智しゃん。ありがちゅ\(≧▽≦)丿』 智『おぅ。これからよろしくな。一樹。』
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