始まり

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始まり

「ねむっ」 家に向かって歩いている拓哉は、欠伸をしながらボソッと言った。 周りに人はいるが、お構い無しというかんじだった。 「パンはパンでも食べれないパンってな~んだ?」 近くの女の子がお母さんになぞなぞを出していた。
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