20人が本棚に入れています
本棚に追加
委員長の血が溢れていたグロイ
胃から食べたものが出てきた。
皆も嘔吐していた。
殺されると危機を感じた俺達は、両手を上げた。
1番前の兵士が何か手で合図した。
何の合図だ?
撃ってきたらと考えると恐ろしい
兵士達は、膝をついて発砲した。
パパパパパッ
と軽いマシンガンの音
銃弾が見えない速度で飛んできた。
畜生撃ってきた。
悲鳴の中に俺と洋間と栞は、後ろで体制を低くして震えていた。
ダンッと発砲した銃弾が栞の右肩に当たった。
栞は、必死に声を抑える。
「おい!」
洋間は、立ち上がり叫んだ。
最初のコメントを投稿しよう!