01、ノンフィクション

3/21
前へ
/81ページ
次へ
整った道路から何か息ピッタリの足音がした。 軍隊の行進のようなザッザッザッとこんな感じの足音 そこには、黒い全身で黒いフルフェイスマスクを被った兵士が右手に銃を持っている。 黒いフルフェイスマスクがどんな顔が分からないからかなり不気味な奴らだ あだ名が委員長の男が 「すいませんなんか事故を起こしてしま…」 ダンッと銃声 委員長の眉毛と眉毛の間つまり眉間に穴が空いた。 委員長の頭から血が吹き出し脳みその破片らしき物が出てきた。 強烈な吐き気と委員長、人間が死んだ恐怖心が浮き彫りになった。 1番前の兵士の銃から煙が出ていた。 「あの銃は、ウージーサブマシンガン9mm」 鉄砲マニアの高橋とか言う奴が言った。
/81ページ

最初のコメントを投稿しよう!

20人が本棚に入れています
本棚に追加