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「人の話はちゃんと聞きましょうね」
俺と騎士さんの声が重なる。騎士さんも俺と同じことを思ったらしい。
二人から注意されたせいか、審判長も「ぐっ」と押し黙る。よし、効いてるな。
「それに自分勝手な大人は嫌われますよ」
今度はハモらず騎士さんの言。しかし追撃は意味を為さなかったのか、審判長は嘲笑を浮かべた。俺達を見下すように顔を上げて、目だけをこちらに向ける。
「人間、生きたいように生きれなくなったら終いじゃろ」
なんでこんな奴が審判長なんかやってんだよwwwwwww
「……ま、それもそうですね」
騎士さんは押し負けてしまって、残る反乱分子は俺一人。さあ、どう仕留める審判長。
老いぼれはまだ騎士さんと談笑している。
「やっぱ人生は楽しくないとですよ」
「本当に、こんな世の中変えないといかんの。儂の審判でな」
テラ竹中半兵衛wwwwwwwwwww本当はそんな気微塵もないくせに嘘を吐くなwwwwwwwwwwww
審判長はまだ楽しそうに談笑している。
「審判長、それは無理です」
「構わんよ。……ゲートオープン、界放!」
バトスピ展開暗すぎwwwwwwwwwあとED自重しろwwwwwwwwwwいくら畑亜紀だからってやっていいことと悪いことがあるだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
激覇ダンの方が好きでしたね。今のダンさんは無双すぎてもう。まあ親父殿Type-Bの登場でそれどころじゃなくなったけどwwwww
老害はまだはにかみながら談笑に励んでいる。
「急に言いたくなったんですねわかります」
「お前に何がわか……」
「長いわ、いつまで俺を待たせる気だ! そして次の瞬間、お前は『なんだ、いたのか』と言うッ!!」
「なんだ、いたのか……ハッ!?」
茶番だ、つまらんwww
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