現実色

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逃げだしたくなるような 憂鬱な 雲がひろがっていたんだ 目の前の 空白を掴んでみたけど 痛さだけが 残った 耳鳴りが その痛みを和らげて くれた 空白は 逃げたしたくなるほど 澄んでいた、、、
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