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ある、夕日が沈みかけていた頃
広い学園のグラウンドにその少年はいた・・・・・・・
少年は目覚め
視界の先には夕暮れの空が広がっていた
??「んっ・・・・此処は・・・」
少年は仰向けになりながら辺りを見渡す
??「それに俺は何でこんな所に・・・・」
少年は思い出そうとするが・・・・・・
??「思い・・・・出せない・・・
でも、なんでだ??・・・」
少年はさらに思い出そうと考える・・・」
だが・・・・・
??「はぁ・・・思い出せない・・・」
少年はため息をはきながら立ち上がった
??「まぁでも此処にいるだけじゃ何もわからないな・・・・
此処は何かの学園みたいだし、歩けば誰かと会うだろ」
少年はそう言うと建物に向かって歩き始めた
そして少年はグラウンドをでた頃、少年は校舎に入る少女を見つけた
少年はおっいたいたと思いながら少女を見失ないように少し歩くスピードを上げた
そして少女に近付くと肩に手をかけた
??「なぁ突然なんだけど此処って何処「せいっ!!」
少年は少女に手をかけた瞬間、少女に腕を掴まれ投げられた
??「うわっ!!」
ドサ
痛々しい音と共に固いコンクリートに叩きつけられた
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