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そして唯に着いていく事数分・・・・・・
唯が突然止まり物影に隠れた
拓也は突然の事に驚いたが慌てて唯と一緒に物影に隠れた
唯「なんで一緒に隠れてんのよ!!」
拓也「だっていきなり唯が隠れるからだろ!!」
唯「だからってなんで一緒に物影に隠れるのよ!!」
拓也「だから唯がいきなり隠r唯「しっ!!」
突然唯に制止された拓也は小声になる
拓也「おいっ!!どうしたんだよ」
拓也は唯に説明を求める
唯「“あいつ”がいたのよ」
拓也「あいつ??・・・・・
あいつって誰だ??」
拓也は唯に聞く
唯「あいつは我等の組織の敵・・・・・・・・
【天使】
この学園の生徒会長よ」
唯はこっちを歩いてくる天使を、中学生くらいの学校の制服に身につつんだ少女を見ながらそう言い放った
それを聞き天使を見た拓也は
拓也「・・・・・・・・・・・・・・・・・
唯それは何の冗談だ??
それに我等の敵ってどうみても・・・・・・」
拓也はもう一回天使を見た
拓也「普通の女の子じゃあないか!!」
拓也は大きな声で叫ぶ
唯「ちょっ!!ちょっと!!
そんな大きな声出すんじゃないわよ!!」
唯は拓也に負けないくらい大きな声で叫んだ
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