ぱちんこ撲滅委員会

はじめに

撲滅委員会……

などと物騒な命名をしましたが、特に過激な活動をするわけでもなんでもありません。

ただ、この業界の現状と、それを取り巻く暗黒について、自分なりの偏った、かつ穿った思いをつらつらと語るだけです。

不快に感じる方は、すぐに読むのを中断してください。

僕は業界に身を置く人間ですが、ぱちんこというものに将来性を感じていません。

少なくとも”今のまま”では。

今のままのぱちんこであれば、それこそなくなった方が日本の為だと思います。

ぱちんこ健全化を謳う風潮にありますが、それはパフォーマンスでしかありません。

真の意味で健全化をしなければ、自然と業界自体は衰退していくでしょう。

ぱちんこ業界は、グレー。

否、完全なるブラックです。

汚いものを払拭して、完全なる健全となるには、どれくらいの労力と時間がかかるのでしょうか。

日本の膿。日本の癌とも呼べるこのぱちんこ業界。

一人一人が、その認識を改め、健全化に取り組む動きをしなければなりません。

今こそ、誰かが警鐘を鳴らし、立ち上がるのです。