〓緊急搬送〓

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2月6日 何か胃と言うかみぞおち辺りがスッキリしない。 休憩時間に胃薬を飲んでみた。 それでも、どうもスッキリしない。 多分、原因は鎮痛剤の過剰投与に違いない。 そんな事を考えながら、深夜の3時頃帰宅。 私の部屋の灯りが点いているのを見てホッとする♪ 私が帰って来る頃は寒いだろうと、私の部屋を暖かくして待っててくれる三男♪ 「今日は、お土産ないの♪ チャーハンとかさ~」 「う…ん。 なんか胃が調子悪いしさ~ 今日は、食べたい心境でもなくて⤵」 「ふぅ~ん。 じゃオレは寝るよ。」 「その前に、そこにおいてある胃薬取って…」 いつもの胃薬じゃ効かないので、もっと強いのを飲んでみた。 でも飲む時、ちょっと躊躇もあった。 胃薬って、胃酸が出過ぎてたり出たりなかったりで逆効果になってしまう可能性がある。 今の私はどっち何だろう? そんな事考えてるうちに、あっという間みぞおち辺りに痛みが増して来た。 更に腰や背中にも広がって行く。 やっぱり逆だったんだ⤵ 後悔しても遅い。 背中や腰を叩きながら、余りの痛みにうめき声をあげる。 段々、身の置き場がなくなって来る。 痛いよ~ 痛いよ~ 痛いよ~ 腰を叩きながら叫び続ける。 最早、七転八倒だ。 どれ位の時間が経ったのだろう。 三男が隣の部屋から飛んで来た。 生理痛でも子宮が痛くても、腰に来るので… 最近は鎮痛剤が切れてもだから、三男もいつもの鎮痛剤が効かない位に思ってたんだろう。 最初はね。 腰を叩き続けてくれる。 一向に、治まらない痛み💦 更に違う胃薬を飲んでみる。 みぞおちを鷲掴みされてるような痛み。 薬を飲んでも、何も変わらない。 痛いよ~ 痛いよ~ ぁあ~ もう殺してくれ~ そう言いたくなる痛みだ。
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