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じいちゃんが来る頃合いを見計らって、消防署に📱を入れる息子。
私と違って、理路整然としていて卒がない。
そこへタイミング良く、息子の友達から📱
今から来てくれると言う。
※息子は5年間、免許が取れません。
この頃の私は、痛みと吐き気で朦朧としていました。
じいちゃんが到着した次の瞬間、救急車もサイレンを鳴らしてやって来ました。
息子に案内されて、靴にビニールカバーを被せて上がって来た。
「体温、脈拍、血圧計ります！」
私は吐き気が治まらず、それどころではない💦
するとトイレまで付いて来て、嘔吐物をチェックする隊員
吐き気だけで、何も出ません。
直ぐに脈拍、血圧をチェック。
本当に速やかな行動で、私はあっという間に緊急車の中に乗せられてました。
同行するのは私の父
息子は、隊員に搬送先を聞き、友達が到着次第に来てくれる事に…
それから、病院へ付くまでの間、心電図を取りながら体温を計ったり隊員は休む暇なしでケアをしてくれてます。
ベルトで固定されてるので、七転八倒するような痛みに耐えながら、姿勢を変える事が出来なかったのが辛かったです。
ﾋﾟｰﾎﾟｰ〓ﾋﾟｰﾎﾟｰ〓なんて聞こえると、みんな野次馬根性で出てくるのに、もうそんな事はどうでも良かった。
1分1秒でも早く楽にしてくれるなら、どんな音量でも良いと思ってしまう程、切羽詰まってましたから。
病院へ付いてからの処置は、テレビドラマで見てるような感じでした。
この時点で、体温は39度近く血圧も190近くありました。
けど余りの痛さに、どっちも高くなってる感覚すらありませんでした。
採血をしたと思ったら、看護師さん達大騒ぎ💦
薄い 薄すぎるよ～
水っぽい
貧血起こすね、コリャ💦
どうでも良いから、痛みを取ってくれ～
意識がしっかりしてるか、色々な事を聞かれる。
この痛みの原因は、鎮痛剤の飲み過ぎではないかと言ったので、また色々質問責めに…
飲んでた理由を聞かれ、子宮の痛みと中の痔である事を告げると…
救急の先生、そっちが本業らしく、抵抗する間もなくあっという間に内診されてしまいました💦
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