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最初の話は
まだ中学生くらいだったかなぁ
場所は原宿駅でした。
その頃は休みになると、一人で渋谷、原宿辺りをぶらぶらとしていたもんです。
ある時、原宿駅のホームで電車に乗ろうとしたら…
なんか変!?
ホームの先には一人の男が立っている。
立っているけど…？
ん、ん、ん…？
なんと!!その人は山手線の屋根に手を置いて佇んでいるではないですか。
うそ～、でかい！
頭は、当然電車の上にあって、手足が異常にヒョロ長かった
残念ながら、ボクの記憶はここまでですが、その人より大きな人には、その後会った事がありません。
誰だったんだろう？
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