一話

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千「………」 伊「ちーあーきー、大丈夫だってば」 千「慧にぃにはわからないでしょーっ」 伊「いや、俺ここの学生なんだけど。」 あ、はじめまして← 相原千秋ですっ 今日は志望校の合格発表の日なんだよね。 平成学園っていって、少しレベル高いんだけど設備めっちゃいいんだーっ 隣にいるのは、平成学園に通ってる幼なじみの"伊野尾慧"。 結構頭いいらしくてさ、受験勉強手伝ってもらったんだ。 でも、不安なもんは不安なんだよねー…… 伊「ほら、見てこい。」 千「えー…」 伊「えー…じゃないだろっ!ほらっ行ってこいっ!」 そういい、ウチの背中を押す慧にぃ。 あー、緊張だよ… えっとー、0310.. 千「えっとー…  あ、あったわ。」 伊「うわ、緊張してたわりに反応うっす←」 ウチにツッコミを入れる慧にぃは放置。 とりあえず、ありましたね。はい← .
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