一話

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とりあえず教材資料などを貰い、慧にぃと一緒に合格祝いのプチパーティーをしに行きますっ 伊「ま、本当おめでとう」 千「やれば出来るんだなー、ウチって」 伊「人間やりゃーなんとかなるんだよ。」 慧にぃの部屋で小さいケーキを分けて食べながら話していると、いきなりウチの携帯が鳴り出した。 千「ん…?紗伽からだ」 伊「出なよ」 千「うん、ごめんねっ」 そう言い、部屋を出て電話に出るとやけに賑やかな声が聞こえる。 .
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