一話

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俺は学校に到着した。 俺は教室に入ると鬼の用に恐い顔をした先生が立っていた。 「遅いぞ真一また遅刻か、話しがあるから授業が終わったら職員室に来い!」と先生は怒りながら言った。 もう授業が初まってるから早く席に着け! は〰い 「真一また、先生に怒られてるじゃん(笑)」と隣の席から声が聞こえた。 隣から聞こえた声は俺の彼女だった…。 彼女の名前は紅宮桃。性格はお調子者。頭が良くてスポーツも万能だ。 「いや~朝起きるのが苦手なもので…」と笑いながらごまかした。 「これからはもっと早く来なさいよ!」 桃は真一に注意した。 「は〰い」 真一は少し恥ずかしいながら反省した。 教卓から先生の声がした。 「よ~し、皆聞いてくれ今から、クラス全員一人一つ料理のレシピを考えてくる宿題を出す。期限は明日まで以上…」 「質問があるやつは職員室までな!」 「期限は明日かよ、いきなりすぎて、むちゃくちゃだよ💦。しかも、宿題かよ💦。」 真一は心の中でつぶやいた…。
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