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真一は桃に聞いた。
「俺の心配してくれるのは嬉しいけど、…桃はレシピ大丈夫なんか?」
「私は大丈夫だよ」
桃は少し自慢そうに言った。
「だって、私は授業中や休み時間を使ってレシピ考えたもん♪」
真一はその話しを聞いて、とてもびっくりしていた。
そして、二人は別れ道に着いた。
「真一、レシピちゃんと考えときなさいよあと、遅刻しないようにね♪じゃ➰また明日ねバイバ~イ♪」
そう言って桃は家に向かって帰って行った。
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