第一章『第一話』

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修羅場も一段落し、皆落ち着いた頃。勢いよく店に誰かが入ってきて ??? 「……ゼェ…ゼェ…見……つけ…た…」 かなり息を切らしている。相当、剣士の事を探し回ってたようだ 剣士 「なんだ、アンタか…一体、どうしたんだい?」 どうやら、剣士の知り合いのようだが。蝶ネクタイを付けた息を切らす男性… 男性 「どうした…じゃないよォォォォ!!」 女性 「あっ!今日って…アレの日じゃないですか?」 女性の一人が答えたアレの日。一体、何の日なのか? 剣士 「ああ、そうだ!今日は、年に一回の…」
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